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by Project_P
プラナリア(ウズムシ)に関わるあれこれ.
カテゴリ
リンク集
プロジェクトP◆公式HP
ぷろじぇくとPの公式
ホームページができました★
未だに作成中ですが。。

KABU
プラナリアグッズつくってみまし
た~。個人的には扁形動物の
マグカップが気に入ってます♪♪

裏生物部活動記。
プロジェクトP三重支部様々。
移転しまくりですが、大元を。

北里大学自然界部微小生物班
プロジェクトP青森支部様々。
微小生物班のページだけが
見当たらないのは、やはり
顕微鏡が必要なサイズの
フォントだからでしょうか…笑。

Gen-yu's Files
佐藤先生のHP。プラナリア情報
満載です。プラナリア以外の
情報も満載ですのでオススメ。

浦野動物病院
毒舌U野院長による、ホネホネ
団の活動記録など。

じゅにあのホームページ
ジュニア自然史クラブの紹介
ページ。実はこのブログも
リンクしていたり。

和田の鳥小屋
上から5項目目に
"ホネホネ団”
というのがあります。
見学者入団者ともに
まだまだ増加中です。

Green Note
ジュニア自然史クラブ
OB仲間であるH瀬氏の
お兄さまが経営されて
いる淡水水草・魚などの
お店です。少しマニアッ
クな、でもカワイイ
いきものがいっぱいの
アフターサービスも
しっかりした、ステキな
お店です♪♪しかも、
私の家から徒歩圏内。
いつもお世話になって
おりますm(__)m

プロジェクトY大和川
初代プロジェクトY。
市民参加型の
大和川水系調査グループ。

プロジェクトY淀川
2代目プロジェクトY。
市民参加型の
淀川水系調査グループ。
こっちにはプラナリア班として
参加させていただきました。


◆参加イベント◆

大阪自然史フェスティバル2009

前回の自然史フェスティバルの
詳細はこちらをご覧下さい。
C会場で水都OSAKAの延長みた
いなのをさせていただきました。
屋内での公開実験は、思うよう
に結果が出ず。。
イラスト・デザインは
にしざわまきこ団長です。

水都OSAKA2009
大阪市立自然史博物館のブース
として出展しました。
この日のために巨大プラナリア
…ではなく、プラナリアのスタ
ンプを自作!!笑

かんさい自然フェスタ2008
大阪市立自然史博物館で
11/15・16に開催された
自然派(?)団体のイベントです。

サイエンスアゴラ2008
お台場の東京国際交流館で
11/22~24に開催された
科学系大型イベントです。
初の東京遠征でした。
ブースのタイトルは、
再現!プラナリア実験室!!
おふろねんどを使って、プラナ
リアの模型を作っていただく
ワークショップを開催しました。

OCAT市民フェスティバル2008
今年も気合を入れて出展させて
いただきます♪♪第3回にあたる
今年度は、9/20・21に開催され
ました。たくさんの方々のご来
場、ありがとうございました。

大阪自然史フェスティバル2006
大阪市立自然史博物館で
3/11・12に開催されました。
ちなみに、ポスターの
先頭にプラナリアがいます。
イラスト・デザインは
にしざわまきこ団長
(なにわホネホネ団)です。

市大医学部/第一解剖
・・・職場です。間違っても
学生ではありません。
ちなみに卒業生でもありま
せん。。
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PP城北ワンド
今日は水温29℃…やっぱり生駒とか箕面の22℃を大幅に上回ってる。しかも、この水温でウジャウジャいてた。サイズは3~10mm

黄色、灰色、灰色まだら、黒、黒まだら、茶色、赤茶色、赤茶まだら…見てるだけでもおもしろいくらい。

ヒルもいてたけど・・・何ビルやろ?茶色で透明がかってて、吸盤は後部のみ…て、わからんね、ヒルは体節とか眼を数えたりしないとあかんし、図鑑は博物館やから。でもタマゴの種類からすると、1種類ぢゃなさそぅ。
…とりあえず、ヒルと寄生虫の虫卵があまりにも似ていることに感動した1日でした★(笑)
PP箕面
久々の箕面です〈:  >
戦果は5匹…ギリギリ雨が降り始めるまでに山を下り、恒例のもみじ天ぷら(ゴマ入り♪)を食して帰ってきました。

今日は、川遊びに来た家族連れがカニ探しの為に石をひっくり返した後だったので、目をつけていたポイントでは採集できずでした。。

相変わらず、水生昆虫も上流に集まっていました。ドロムシ類及びトビケラ類(幼)など、限極性の生活範囲をもつムシに関しては、流れの緩い下流では全く確認できませんでした。

他に確認できたのは、ヒラタカゲロウ(幼)、マダラカゲロウ(幼)、コカワゲラ(幼)、カワゲラ(幼)など。いつも通りです。

今回は、緑色プラナリアは見つかりませんでしたが、少し赤めの個体がいました(現在、箕面及び貴船で確認)。

それと、気になったのが、箕面個体ってあんなに背面が黒くて腹面が白やったっけ??てことです。箕面はもう少し茶色っぽかったように感じます。

まだまだ奥の深い生き物のようです。
PP枚岡
今日の収穫は約30分で②匹♪♪

前日の夕立のせいか、ミミズやらウマオイやらサワガニやら、普段あのポイントでは見かけない生物の死骸が多かった。

水生生物としては、例年通り、大量のヨコエビ。あの一畳分にも満たない空間の中に、数百匹…異常発生のようにも思えるくらいの繁殖である。
その他の水生昆虫は確認できず。水深は5cm未満水温は平均25℃。

プラナリアが確認されたポイントは叢によって終日日陰となっており、水温も他より2℃低かった。以前も同ポイント付近での生息を確認した。

これからは、プラナリア採集ポイントとそれ以外の水温差、日陰などの環境に着目し、季節に左右されない確実な採集法の確立を考えていきたい。
ふぇすパート2
OCAT市民フェスティバルへの出展が決定致しました★彡
ふぇすパート2_d0064195_261067.jpg

ちなみに私の博物館外来研究員昇格もほぼ確定です。あとは書類の作成…と、それに続く助成金の申請だけ♪

就職試験と笹川助成の書類締切が同時期なので、余裕なんか全くないのに、めっちゃ楽しくなってきた感じです。
これが私の数少ない長所のうちのひとつですが、ランナーズ・ハイの如く、MAXに忙しくなるとやる気が倍増するんです(V)o\o(V)

でも、頑張れば報われるもんですョ、きっと。1週間に1日しかない休日を、博物館で過ごそうが、文献の日本語訳に費やそうが、私のプラナリアの為ですからね♪♪

私の研究の為に助言してくれる学芸員さんや研究者の方々、そして私を支えてくれるプロジェクトPのみんながいてる限り、私はどこまでも突っ走れる気がします(^一^)v
性分化のちがい
過去に、“脊椎動物というものは元は全てオスまたはメスの構造を有しており、出生及び孵化までに、性ホルモンの働きによって各々の性別となる”という文献を見かけたことがあります。

その文献によると、魚類、両生類、爬虫類、鳥類に関しては元が全てオスで、メスの遺伝子をもつもののみが女性ホルモンによって女性化するとのことでした。
また、周知の通り、ヒトを含む哺乳類はその逆です。

ちなみに、ぉ気付きかと思いますが、この話題、雌雄同体のプラナリアは論外です;笑。

以上、かつてプラナリアについての文献を読みあさっていた頃のメモ書きからの引用でした(V)o\o(V)